深夜の電話 予期せぬ時間に見知らぬ人から電話がくるというのは不思議なもんです。 間違い電話やいたずら電話もあります。 どこか遠くの町か、それともすぐご近所からなのか、受話器の向こうで 息を潜める気配を感じると不気味だけどどこかファンタジックな期待も捨てきれないのです。 砂嵐のテレビに映りこんだ影 子供のとき、テレビの砂嵐を見てるととつぜん何か現れるような気がしました。 迷い町 町は昼と夜とでぜんぜん表情がちがいます。 土地勘のない町だと夜になるとまったくどこがどこかわからなくなる場合あります。 ちょっと不気味な看板です 無言電話 大阪に住んでたころはよくありました・・無言電話。 あと向かいの人がよく我が家をじーと見てました←あの不気味さを布絵で表現してみました・・。 カレンダーは1977年11月。 そういえば昔は、不幸の手紙というのも流行ったですね。 うちにはなぜか遠い四国から不幸の手紙がきたことあります。 不気味だったけど・・今思えばメールとかと違い 人が手書きでかいた手紙でそれをまたわざわざ切手をはりポストに投函したんだと思うと その工程はなかなか人間らしいのかもしれません。 いたずらといえでも、なんか今より変な奇妙な温かみがあるというか・・ あ~いちいち書いたんだな・・と。 昔って、何をするのも簡単じゃなかったですね、今より。 無言電話は今でもあるだろうけど・・・ 最近は番号も表示されるし・・・ どことなく現実的で、なんもファンタジーな余地ないなあ。
by emabag
| 2012-09-19 15:29
| BAG
|
ブログパーツ
外部リンク
カテゴリ
その他のジャンル
|
ファン申請 |
||