人気ブログランキング | 話題のタグを見る

永遠の愛に生きて

童話作家C・S・ルイスとその妻の実話を映画化した大人のラブストーリー。監督は『コーラスライン』『ガンジー』のリチャード・アッテンボロー。
-- 内容(「VIDEO INSIDER JAPAN」データベースより)

永遠の愛に生きて_e0117741_21582724.jpg


日本語の予告編ないみたいです。



ナルニアシリーズを書いた作家の知られざる(有名なエピソードなんか?よくわからんけど)愛の裏話?みたいなんです。

でも・・なんか不思議と、アンソニー・ホプキンスの顔が時々「人肉食べそうなヤバいオッサン」
のような表情になったような気がしてならない・・・

いや、そんな映画じゃないって!!って頭ではわかってるのになんとなく
「いつ、人肉食べようとするのだろう・・・」っていう不安がチラリと頭の隅をかすめてしまう
不思議な気持ちになりました。


まあ、それは置いといて・・・



映画はイギリスの香りいっぱいで田園風景もきれい。

最後のシーンは美しすぎて胸がジーンとなったです。

見る人によっては退屈かもしれないですが私は好きです。

何も知らなかったのでなんだか勝手に「ナルニア」書いた人はフツーのオッサン・・・ていう
おおざっぱなイメージだったので映画見て良かったです。


アンソニー・ホプキンスはこの映画の1993年当時、すでに頭禿げたオッサンだけど、全身からなんだかすごい「知性もってます、品格あります、大人の紳士ですオーラ」出てて素敵です。

こういうオッサンというかジイサンは佇むだけで絵になるな。




BBCドラマ「チューダーズ」にクロムウェル役で出てた俳優がめっちゃ若くてちょい役で出てたのと、アンソニー・ホプキンスの弟役がBBCドラマの「シャーロック・ホームズ」のワトソン役の人だった。

あとは知らない顔。


shadowlandsっていう英語タイトルの方がなんか良いような気がするけどな。









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
by emabag | 2016-02-23 22:36 | 映画


<< フレンジー クレイマー、クレイマー >>