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ターナー 光に愛を求めて

18世紀末から19世紀にかけて活躍したイギリスの風景画家ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーの謎に満ちた人生に迫る伝記ドラマ。『秘密と嘘』『ヴェラ・ドレイク』などの巨匠マイク・リー監督



一番思ったのが「ターナーこんな不細工やったんか!」ていう感じなんだけど・・
ブフーっていつも鼻を鳴らしてる?オッサン・・・
あんなオッサンがあの美しい絵を描いたんか〜
あんまり美意識高くない感じで性格もそんな良くない感じが・・

実際の本人どんな人だったのかな〜

いつも家に猫がいたけどターナーは猫好きだったのかなあ?かわいがってるシーンは無かったような。

まあ、映像キレイなので良かったです。

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私はあんまり名画とか見ても「本物や!」くらいにしか感動が無かったのですが17才くらいのときはじめて美術館で見たターナーの絵だけは妙に感動したのを覚えてます。光がまばゆくて本当に時を超えて昔の時代の絵の中へ引き込まれそうになったというか・・
ああいう妙な感動ってそれ以来ないです。

検索してみたところ、ウィリアム・ターナーとジェイン・オースティンは同じ1775年生まれだそうな。
私はジェイン・オースティンも妙に惹かれるものがあったのですが・・同じ時代だったとは知らなかった。あとエミリー・ブロンテも、これまた妙に気になる存在なのですが・・検索してみるとこれもまたジェイン・オースティンの死後に生まれててターナーと同じ時代に生きてたそうな。

たぶん、私はこの時代のいつかにイギリスにいたような気がする・・。
勝手な妄想なんだけど。どこかの村みたいなとこにいたんじゃないかな〜
by emabag | 2015-09-27 21:44 | 映画


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