コリン・ファースとジュード・ロウの主演で、1920年代にアメリカ文学の名作を数多く手がけた実在の編集者と37歳で生涯を閉じた小説家の人生と友情を描く。
地味な映画です。かなり地味。
予告編だと少し波乱あるように見せてるけど本編はほんと地味。
いちおう喜怒哀楽みたいなのはあるけど
ほとんど淡々としてて大人の映画です。
でもキャストが豪華です。
コリン・ファースいつも通り良かったです。善良な人の役がどこまでも似合う、絶対素敵な人としか思えない、、、そういう顔ですね、、
ニコール・キッドマン神経質な感じが良かったです。でも役柄なのでしょうがないけど・・私の好みとしてはニコール・キッドマンはブロンドでゴージャスな感じが好き、
ジュード・ロウ、、、あとからトーマス・ウルフ作家本人の写真検索してみたら雰囲気似てたので、、上手く似せたんだな〜と思いました〜
そういえば、トーマス・ウルフという作家の本読んだ事無いです。読んでみたいなあと思いました。編集者ってすごい仕事なんだな〜て初めて思いました。
というか、編集してるっていうこと自体考えた事も無かったな。
しかも編集者と作家の間にある信頼関係・・
いろんなことがひとつに上手く合わさって良い本が生まれるのですね〜
良い勉強になりました。
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